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まず、どの部分に頭髪を移植するのかをデザインします。中でもヘアラインの位置を決めるのが最も難しいところです。
全く同じ顔をした人がいないように、二つとして同じヘアラインは存在しません。
よくあるヘアラインのデザインでの間違いは、お客様の強い要望でヘアラインを低くしてしまう事です。移植した頭髪は
一生そこで生え続け、抜ける事はないのです。50才になった時に20才代のヘアラインでは不自然になってしまいます。
40才になっても60才になってもおかしくないような年齢を超越したヘアラインを、専門医やクリニックの専門ヘアライン
デザイナーと相談しましょう。
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デザインが決まったところで手術室に移動します。心拍、呼吸状態、血圧などをモニターし、お客さまがリラックスしたことを
確認してから専門医と看護婦4〜8人がチームになって、手術が始まります。 |
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ドナーエリアの頭髪が生えている頭皮部分の処置をしやすくする為、短く切ります。 |
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ドナーエリアに局所麻酔をします。意識ははっきりしていますが、麻酔がきいてくると、
手術中は全く痛みを感じません。
1000株、2000株の場合、通常は4〜6時間要しますが、途中ランチやお茶を
召し上がっていただきます。 |
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頭髪が生えている頭皮を細長く特殊メスで切ります。
皮膚を何本かの帯状に、専門医の高度なテクニックで毛根部分を傷つけないよう切り取ります。 |
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切り取った帯状の皮膚は、看護婦により、毛根を含んだ小さな皮膚片“グラフト”に株分けされます。
株分けは、株のまわりに、適度な組織を残し、移植された株の内部に充分な血液供給がなされるようにし、
3つのサイズに分類します。
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| 名称 |
毛根数 |
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| ミニグラフト |
3〜5本 |
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フォリキュラ
グラフト |
2〜3本 |
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マイクロ
グラフト |
1〜2本 |
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ドナーを採取した皮膚を縫い合わせます。縫合部は、後頭部の頭髪の長さが3cm以上あれば、周囲の頭髪で十分隠れ、手術直後でも他人にはわかりません。その後も1本の糸状痕は残りますが、ほとんどの場合、手で髪をかき分けても気が付かない程度です。
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専門医により、髪の毛の方向・グラフトのサイズに合わせ、移植エリアに精密なスリットが作られます。 |
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サイズの違うグラフトを組み合わせながら、より自然に見えるように形・向きに注意し、周りの正常な組織を傷つけないように慎重に移植されます。この方法で、最も難しい点は、いかに短時間でより多くのグラフトを傷つけずに移植するかということです。
当クリニックでは、通常でも1500〜2000株の移植を行っており、これは、自毛移植専門クリニックだからこそできる技術なのです。 |
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全ての株が移植されると、時間をかけて最終チェックが行われます。その後、ドライヤーで十分乾燥させ、ドナー部分の圧迫を目的に鉢巻き状に包帯をします。 |
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術後の注意事項、洗髪方法、抜糸等についての説明を受けます。 |
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術後7-10日でカサブタがとれはじめます。その頃には移植株も頭皮内に完全に定着し、
ドナーの傷もきれいになっており、10日〜2週間の内に抜糸をします。 |
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移植した頭髪は、術後約1cm程成長しますが、3〜5週間後に一度抜け落ち、休止期に入ります。その後、2〜4ヶ月すると、新しい産毛状の頭髪が生え始め、1ヶ月に1cmの割合で成長を続けます。
12ヶ月後には、太さ・長さ、共に充分な頭髪に成長します。
密度をより求められる場合、4〜5ヶ月後には次の自毛移植手術が可能になります。
複数回手術をすることで、密度を増したり、移植範囲を広くすることができます。 |
| NHT式自毛植毛の特長 |